忍者ブログ

ハワイイベント・レジャーニュース

国内外問わず、ハワイ関連の最新イベント・レジャーニュースをお届けします。

オアフ島のザ・バスを使いこなそう

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

オアフ島のザ・バスを使いこなそう



オアフ島の観光で一番便利な交通手段は何でしょうか?レンタカーを真っ先に思いついた方も多いかと思いますが、一番のオススメは路線バスです。料金も安く、行先も豊富なので自分が行きたい観光地には大抵バスで行くことが可能かと思います。今回はオアフ島の路線バス、ザ・バスについて紹介します。

ザ・バスとは?

ザ・バスは、ハワイのオアフ島全体を網羅しており、ロコ(地元の人)も日常的に利用している公共交通サービスです。 料金は路線や区間によらず均一価格で、大人2.50ドル・子供1.25ドル(6~17歳)と他の交通機関と比べてとても安いです。※5歳以下は無料。 ワイキキトロリーは観光客向けのサービスですが、ザ・バスはロコの生活の交通網なので、不慣れなうちは不安ですが、慣れればとっても便利でお得な交通サービスになります。 しかも、オアフ島全体を網羅しているため、観光客の行きたい主要スポットはほとんどザ・バスだけで行くことができます。なので、乗り方を覚えてお得にハワイ旅行を楽しみましょう。

引用:https://www.smartmagazine.jp/hawaii/article/benri/159/

料金が安く、オアフ島全体を網羅しているので、交通手段としてザ・バスを利用するのは圧倒的にオススメですね。大人2.50ドルなのでタクシーと比べると圧倒的に安いです。座れる保証がないのと、バスが来るまで待つ必要はありますが、そのデメリットを打ち消す位、メリットが素晴らしいです。自分も今までタクシーを利用していましたが、今度は考えを改め、ザ・バスを利用したいと思います。

ザ・バスの魅力

ザ・バスの魅力はなんといっても、1回の乗車につき$2.75均一という料金の安さと充実した路線網にあります。その気になればノースショアからウインドワードを通る「サークルアイランドの旅」だってできます。他にもカイルア、ワイケレ・プレミアム・アウトレット、コオリナ・リゾートなど、 旅行者にとって一度は行ってみたい場所に行くことが可能です。 ホノルルからちょっと離れた人気のスポットへ、レンタカーなしで安価に足を延ばせる「ザ・バス」は庶民の味方。特に旅行者には利用する価値大です。海外での不慣れな交通機関の利用はとかく不安なものですが、ルールさえ覚えてしまえばとても簡単。

引用:https://www.hawaii-arukikata.com/hiinfo/thebus3.html

やはり安さは大きな魅力ですね。自分はお土産などにお金を多く使う主義なので、それ以外はなるべくなら節約したいです。というのもその節約した分だけ多くおみやげを買うことが出来るからです。なのでこのザ・バスを利用すれば、相当なお金を節約できそうです。安価に目的地に行けるザ・バスは地元の人はもちろんですが、観光客にとってもありがたい存在です。

ワンデーパスがお得

【ワンデーパス(1日乗り放題チケット)】 ・大人(18歳以上)5.0ドル ・ユース(6~17歳)2.5ドル ・幼児(5歳以下)1人まで無料 2017年10月1日からスタートしたワンデーパス(1-Day Pass)は、購入当日は乗降が無制限。料金や乗換時間を気にせずにバスの旅ができるようになりました。車内で購入できますが、お釣りが出ないので、あらかじめピッタリの現金を用意しておくのがポイントです。 ※2018年1月1日から大人料金のみ5.5ドルに値上げされます。

引用:https://hawaii.jp/archives/8344

1日バス乗り放題のワンデーパスがあるので、それを買うのがオススメです。購入当日はバスの乗り降りが無制限。イチイチ料金を気にすることなく、さらにスムーズに乗車できるのでいいことずくめです。1日に複数の目的地にいくのであれば、ワンデーパスが圧倒的にオススメですね。しかも料金が5.5ドルなのも大きな魅力です。

乗り方のポイント

次に乗降方法ですが、バスはみんな前乗り、後ろ降りとなります。 乗った際に運転手に料金を支払います。 支払いは現金のみで、かつお釣りが出ないので、この点は注意が必要です。 また運転手に「1day pass」と告げれば、1day passもその場で購入することが可能です。 続いて降りる際ですが、バスの側面には紐がかかっており、これを引っ張ると、次の停留所で降りるサインとなります。 運転手が認識して次の停留所で止まる場合は、「Stop requested」と、バスの前の方の電光掲示板に表示されます。 また降りる時はバスの後ろ側の扉からおりますが、ドア中央の縦に配置されている灰色のバーを自分で押す必要があります。

引用:https://hawaii-lifestyle.com/charm/bus

乗り降りの仕方は基本的に日本の路線バスと同じようですね。特段注意するところはないようです。ただ、降りる際に紐を引っ張るのは日本の路線バスにないので、そこは注意です。日本の場合はボタン式ですからね。多少の不便を感じるかと思いますが、これも新たな経験だとプラスに捉えましょう。こんな経験は日本じゃ滅多にできませんからね。

利用する際の注意点

TheBusは、大きな荷物の持ち込みは不可能となってます。基本的に、ひざ上に乗らない荷物は持込不可能だと思った方が良いです。ただ例外として、ベビーカーは折りたたんだ状態なら持込可能となってます。ひざ上に乗る荷物ってどんくらい?というわけで、TheBusの規約を調べてみると、スーツケースの最大寸法は22 x 14 x 9インチまで可能との事。22 x 14 x 9インチ → 55.8cm × 35.56cm × 22.86cmくらいなので・・・一般的な機内持ち込みサイズよりも、 若干小さいサイズまでイケるみたい。

引用:https://nomad-english.com/archives/4544

これは非常に注意するポイントですね。お土産で荷物は溢れるかと思いますので、場合によっては乗車NGになる可能性があります。もし買い過ぎた場合、仲間や家族がいたら手分けして、荷物をもってもらうようにしましょう。ただスーツケースより若干小さいサイズまではOKなようですので、常識的な範囲の荷物料であればOKと考えてもいいかもしれません。

まとめ

オアフ島のザ・バスについて調べてみました。調べれば調べるほど、ザ・バスの大きな魅力の虜になっていました。やはりこの安さは大きな魅力です。交通費は自分ではあまり意識しないので、調べてみれば膨大にかかっていた、なんてこともありえます。そうならないようにザ・バスを利用し、交通費を浮かしてしまいましょう。
PR

コメント

プロフィール

HN:
No Name Ninja
性別:
非公開

P R